ハンドハイジーン研究会 特別講演・リスタートミーティング 開催のお知らせ
2022/02/09
この度、ハンドハイジーン研究会では
2022年3月19日(土)に「ハンドハイジーン研究会 特別講演・リスタートミーティング」を開催します。
末尾のお申込URLからご確認ください。
第1部の特別講演は、無料でどなたでも参加いただけます。
第2部のリスタートミーティングは、会員限定ですが、会員希望の方も是非ご参加ください。
多くの方々にご案内とお申込みを頂ければ、幸甚に存じます。
記
講演会名 ハンドハイジーン研究会 特別講演・リスタートミーティング
開催日 2022年3月19日(土)13:30 ~ 15:30
会 場 オンライン講演会
主 催 ハンドハイジーン研究会
プログラム: (講師敬称略)
<第1部:特別講演 参加費無料!どなたでも参加できます!>
13:30~14:30
「Covid19感染症対策の最新情報と手指衛生の重要性」
堀 賢(順天堂大学大学院感染制御科学教授)
14:30~14:45 休憩
<第2部:リスタートミーティング 会員限定 会員希望の方も参加できます!>
14:45~15:00
「リモートで取り組む持続的な手指衛生の活動」
吉田理香(東京医療保健大学大学院医療保健学研究科感染制御学教授)
15:00~15:40 研究会に参加して成果をあげた施設の紹介
「持続可能な手指衛生改善の取り組み
-成果発表会以降の現場の成長-」
森野誠子(独立行政法人 国立病院機構 下志津病院 感染管理認定看護師)
「卒業後の現場の手指衛生はどのように変わったか?」
菱田好惠(岐阜県総合医療センター 感染対策部 感染管理認定看護師)
開催日 2022年3月19日(土)13:30 ~ 15:30
会 場 オンライン講演会(無料でどなたでも参加できます)
主 催 ハンドハイジーン研究会
お申込 下記URLからご参加ください。
(無料受付システム「イベントペイ」へリンク致します。)
https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=5572226070798934&EventCode=3456154595
または、短縮URL(※) https://onl.la/AxX4E8K
※どちらのURLも、リンク先は同一です。
参加登録期間:2022年2月10日(木)~3月18日(金)
■ポスター
PDFもこちらからダウンロード頂けます。ご周知頂けますと幸いです。
ハンドハイジーン研究会 Web特別講演会 開催のお知らせ
2021/11/01
この度ハンドハイジーン研究会では、
「コロナをきっかけに手指衛生を鍛えよう!~あなたの病院はコロナの前後で変わりましたか?~」
と題し、Web特別講演会を開催致します。無料でどなたでも参加できます。
以下ご参照の上、奮ってご参加ください。
記
・開催日:2021年12月11日(土)13:30 ~ 15:30
・お申込:下記URLからご参加ください。
https://bit.ly/3vTjcEh
・登録期間:2021年11月3日~12月3日迄
※「イベントペイ」という受付システムへリンクしています。
当日視聴アクセス頂くURLなどをお知らせするため、E-mail等を登録頂きます。
※登録頂きましたら、事務局より別途、当日のご案内等をお送り致します。
(送付開催1週間前頃を予定しております。)
・ポスター こちらからPDFもダウンロードできます。ご周知頂けますと幸いです。
新しい感染対策の時代に向けて、新たなチャレンジを始めましょう!
2021/04/01
2019年末に中国武漢で原因不明の肺炎が多発してからというものの、その後COVID-19と名付けられた新型肺炎は、世界を席巻し2009年の新型インフルエンザA H1N1以来のパンデミックとなりました。
今回は、新たな感染経路としてエアロゾル感染経路も指摘され、従来の感染対策の常識では対処できないこともあり、多くの医療現場や社会経済が大混乱に陥りました。このような混乱の中、ソーシャルディスタンスや、3密空間の回避などが注目を集めましたが、改めて気づかされたことと言えば、すべての感染対策の基本である手指衛生はCOVID-19においても変わらず必要不可欠な感染対策であるということでした。今こそ、手指衛生の重要性を改めて現場の医療従事者に注意喚起することが求められています。
さて、当研究会は、コロナ禍の混乱の最中は、現場の対策を優先するために一時的に活動を休止しましたが、2021年度から新しいコロナウイルスと共生(with corona)する時代にふさわしい形で活動を再開したいと思います。
これまでさまざまなイベントを集会形式で開催してきましたが、今後は世話人による講習会や中間報告会はweb開催とし、参加施設との詳細なやり取りはネットを通じた新しい進め方を取り入れていこうと思います。ただし、晴れやかな成果発表会については、参加者を限定した形で安全に開催するようにしたいと考えております。
今後の当研究会の活動に、ご期待ください。みなさまの施設が、新しい感染対策の時代に向けて、新しいチャレンジを我々とともに始められることを祈っております。
2021年4月吉日
ハンドハイジーン研究会
代表者 堀 賢
副代表 吉田 理香
藤田 烈